食糧人類 第20話 ナツネの体の真実がすごい!!
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ここからネタバレとなります!
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食糧人類 第20話のあらすじは?
マンションの窓から飛び降り、警察の手から逃げ出そうとするナツネ。
しかし、こんな高いところから飛び降り、しかも下にいた警察車両に轢かれてしまうと、ナツネの体は真っ二つに!!
「早く来い!逃げられちまうぞ!」
警察は増殖種のことを知っているせいか、急いで外へ駆けつけます。
警察が駆けつけると、そこにはナツネの下半身だけが残されていました・・・
「上半身がない。逃げられた!」
なんと、ナツネは上半身だけでも生きていて、動くことができたのです!!
「痛い、痛い、けど・・・」
痛みをこらえて下水道の中を這いずり逃げるナツネ。
「ママに言われたんだ、逃げろって」
しばらくすると、ナツネは痛みがないことに気づきます。
なんと、ナツネの下半身がみるみる修復されていくのです!
「ママの魔法?」
時が過ぎ、ナツネはとある工場で働く男性に声をかけます。
「あんた、津島さんだろ?」
津島とは、ナツネの幼少期に警察としてナツネを追い回していた男。
ナツネは津島に問いただします。
「久しぶりだな、俺の顔を覚えているか?」
「俺は何者だ、手短に答えろ」
渋る津島にナツネはナイフで津島の鼻を切り落とします。
そして次は指をサクサクと細かく切り落とし。。。
「俺は人間の気持ちがわからない」
そう、ナツネは唯一の完全増殖種で人間の肉を大量に欲している奴のために製造され、永遠と肉を供給し続ける、そのためだけに生まれた事を知らされるのです。
食糧人類 第20話の感想は?
ナツネの体の謎が完全に解明されました。
唯一の完全増殖種で、肉を永遠と供給するために作られた存在。
悲しすぎますね・・・
しかし、再生能力が高いということは、逆に言えば巨大生物と戦える力を持っているということ。
ナツネの回想はこの回で終了となります。
巨大生物を倒すために暴れまわって欲しいですね!!
しかし、なんだかこの作品の主人公がナツネに見えてきたのは私だけでしょうか笑
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